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環境への取り組み
環境重視の社会が進められている今、私達も森林資源の保全や大気汚染の問題に積極的に取り組まなくてはなりません。このことは、お客様のご理解とご協力が必要となりますが、私達はこれからの印刷物により多くのエコロジーペーパーや大豆油インキの活用で、「環境にやさしい印刷物」としてお客様におすすめしたいと思います。
再生紙とは―。
古紙が混入されている全ての用紙のことで、再生紙にはかならず古紙の配合率が表記されています。古紙配合率が100%に近ければ近いほど「環境にやさしい紙」と言えます。最近では、古紙配合率が100%の印刷用紙も数多く製品化されています。また再生紙の中には古紙配合率と共に、白色度○○%と表記されている用紙もあります。
白色度とは、木材チップや古紙をパルプ化する際に、紙の白さを上げるために漂白剤などの薬品を使用して、紙の見た目の白さを表わす度合いのことで、これは古紙配合率とは逆に白色度の低い用紙ほど「環境にやさしい紙」と言えるでしょう。
非木材紙とは―。
木材パルプ以外の原料から作られた紙のことで、紙の強度・肌合い・印刷の仕上がりに、独特の個性があります。主な原料としては、ケナフ・バガス(さとうきびの搾りカス)・竹・コットンが挙げられますが、他にも海藻やシリアル繊維からも作られています。
木材パルプの使用を抑えることから、再生紙同様「環境にやさしい紙」と言えます。
大豆油インキとは―。
オフセットインキ中の石油系溶剤と乾性油の全部または一部を、大豆油に替えたものです。オフセットインキに含まれる石油系溶剤は有限資源で、これらの大半は印刷中に蒸発し大気汚染の原因にもなります。大豆油は植物油で生産資源なので、枯渇することがありません。また揮発もしないので、大気汚染や作業環境保全にもつながりますから「環境にやさしいインキ」と言えます。
エコロジーペーパーをご活用になるお客様へ
- 印刷物には「再生紙を利用しています。」「古紙配合率○○%の紙を使用しています。」などのコメントがよく記載されています。再生品を使用さえすれば、特に制限なく記載することができます。
- エコマーク認定の用紙を記載する際には、会社名および認定番号を記載してください。
- 大豆油インキを活用しますと、環境に配慮した「ソイマーク」を記載することができます。印刷用紙と同様に、環境対応の姿勢を印刷物を通してアピールできます。
各種マークについての詳細は、「マークについて」をご覧ください。











